症例集
Case症例集
Case
有山おとなこども歯科でインプラント治療を受けられた患者さまの症例写真をご紹介します。
骨が少ないなど難症例の方の治療も可能です。治療前後でどのよう変化するか、ぜひご参考ください。
※症例写真について
・すべて当院で治療を完了し、掲載の許可をいただいた患者さまのものです。
・トリミング（切り抜き）などを除き、画像の修正は行なっていません。
・治療はすべて各患者さま固有の症例に対応したものであり、ほかの方への治療結果を保証するものではありません。
症例➀：左下小臼歯欠損に対するインプラント治療を５週間で終えた症例
| 年齢 | ３０代 | 性別 | 男性 |
|---|---|---|---|
| 治療期間・ 回数 |
5週間／３回 | 費用 | ￥440,000 （１次手術 ￥275,000 上部構造 ￥165,000） |
| 主訴 | う蝕によって左下小臼歯を失ったためインプラント治療を来院されました。 | ||
| 治療内容の 詳細 |
う蝕で失った小臼歯に代わって、顎の骨にインプラント(人工の歯の根)を埋め込む治療を行いました（１回法）。 その後、インプラントには人工の歯を被せることで機能面の回復を行う治療を行っています。 |
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| 治療結果 | インプラントによって欠損した歯牙を補うことができ審美的、機能的な回復につながりました。 また治療期間も５週間と短縮することができ、治療中の患者様のQOLの低下も最低限にすることができました。 【補足】 今回の手術は１回法で行い、またインプラント本体と骨との結合が早いインプラント体を使用したため、治癒期間の短縮ができました。 |
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| リスク・ 副作用 |
出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など | ||
症例②：大臼歯部１本欠損に対してインプラント治療を行った症例
| 年齢 | ７０代 | 性別 | 男性 |
|---|---|---|---|
| 治療期間・ 回数 |
2か月半（９週）／４回 | 費用 | ￥440,000 （一次手術 ￥275,000 上部構造 ￥165,000） |
| 主訴 | 左下大臼歯欠損に対してインプラント治療を希望されました。 | ||
| 治療内容の 詳細 |
欠損した左側臼歯に代わって、顎の骨にインプラント(人工の歯の根)を埋め込む治療を行いました。（１回法） 術後８週後上部構造の型取りを行いました。インプラントには人工の歯を被せることで機能面の回復を行う治療を行っています。 |
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| 治療結果 | インプラント治療によって欠損した歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。 | ||
| リスク・ 副作用 |
出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など | ||
症例③：多数歯欠損、歯列の乱れに対しての咬合再構成とインプラントによって治療した症例
| 年齢 | ７０代 | 性別 | 男性 |
|---|---|---|---|
| 治療期間・ 回数 |
１年３か月 | 費用 | ￥5,885,000 （一次手術 ￥3,300,000 上部構造 ￥2,585,000） |
| 主訴 | 多数歯欠損の状態で義歯を使用していましたが、食べ物を噛めないためインプラント治療を希望され来院されました。 | ||
| 治療内容の 詳細 |
部分義歯を使用していましたが、歯列の乱れと義歯の適合不良を認めたため、まずは咬合再構成（かみ合わせの調整）のため義歯を作成しました。その後インプラントを入れる手術を行い、インプラント体の固定を確認後に土台と人口の歯を被せることで機能面の回復を行いました。 | ||
| 治療結果 | インプラント治療によって長年悩んでいた咀嚼障害が改善され、機能面の大きな回復に繋がりました。 | ||
| リスク・ 副作用 |
出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など | ||
症例④：奥歯２本欠損に対してインプラントと歯肉の移植を併用した症例
| 年齢 | ６０代 | 性別 | 女性 |
|---|---|---|---|
| 治療期間・ 回数 |
６か月 | 費用 | ￥990,000 （１次手術 ￥550,000 歯肉移植手術 ￥110,000 上部構造 ￥330,000） |
| 主訴 | 右側臼歯部の複数歯欠損部へのインプラント治療を希望され来院されました。 | ||
| 治療内容の 詳細 |
左下に臼歯の欠損と歯肉の不足を認めました。インプラントを入れる手術と同時に足りない歯肉を補うために歯肉移植手術を併用して行いました。手術後８週間でインプラントの土台と仮歯を入れました。その後仮歯で歯肉の治癒を待った後にセラミックのかぶせものを被せることにより機能面の回復を行いました。 | ||
| 治療結果 | インプラント治療によって欠損した歯を補うことができ、歯肉の移植によってメンテナンスしやすい環境作りに繋がり、審美面・機能面の回復を行うことができました。 | ||
| リスク・ 副作用 |
出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など | ||